構造計算
構造計算とは、建築物にかかる力とその安全性を確認する為の計算をする事。
(スタッフ・ワンは構造計算していない建物は倒壊の恐れがあると考えています。)
現に、数多くの建物が倒壊しています。
2025年4月より建築物の構造計算が変わりますが、木造2階建て延床面積300㎡以下(約90坪)、高さ16m以下の建物には構造計算の義務はありません!
スタッフ・ワンは、
大規模建築物に用いられる構造計算
「許容応力度計算等(ルート2)」を
お約束致します。(耐震等級2以上)
外皮性能計算
外皮性能とは、外皮(外壁・屋根・窓)の断熱性能や日射遮蔽性能を指し、
断熱性能が高いと省エネにつながり、地域ごとに基準値が設定されています。
UA値 :外皮平均熱貫流率
ηAC値 :平均日射熱取得率
一次エネルギー消費量計算
一次エネルギー消費量とは、住宅が一年当たりに消費する(冷暖房機器・換気設備
・給湯機器・照明器具)エネルギーを合計したものです。
「年間の光熱費」と解釈もできます。
検査方法 第三者機関(株式会社 日本住宅保証検査機構)
- 基礎配筋検査
- 基礎の鉄筋が正しく配筋されているか、本数に間違いがないか
ずれはないかといった点をチェックする検査
- 躯体検査
- 上棟後の構造や躯体(柱・筋交い・梁・金物等)の
構造耐力上主要な部分をチェックする検査
- 外装下地検査
- 外装下地(防水部分)の施工状態をチェックする検査
※保険義務ではありません
検査方法 自主検査(一般住宅では義務ではありません)
- 気密検査
- 住宅のスキマの面積を専用の機会を使って計算する事(C値= 0.5 ㎠/㎡以下)
- ホルムアルデヒド検査
- 空気中のホルムアルデヒド量を測定することで人体に悪影響がない濃度かの検査
(0.1mg/㎥-0.08ppm以下)
- VOC(揮発性有機化合物)検査
- 主に接着剤などに含まれる有害物質でトルエンを測定することで人体に悪影響がない濃度かの検査(0.26mg/㎥-0.07ppm以下)
- 地盤保証
- 地盤が原因で建物が傾いた場合に必要な費用を保証する事
- 構造保証
- 品確法に基づいた基本構造部分における10年間の保証義務
- 外装下地保証
-
屋根やバルコニーのイメージですが、外壁の下地部分や
各配管の外壁貫通部分も防水下地処理が必要で、その保証
- 短期保証
-
※契約会社によって多少内容が異なります
※長期保証制度についてはお問合せ下さい